ヨロンが...ヨ、ロ乎ンでいる！

はじめまして。
毎日、拝見させていただいております。
いつも楽しい与論の風景ありがとうございます。
私は30年ほど前与論を訪れ、その美しさに魅了されました。
学生時代を懐かしみ2年前に久しぶりに与論へ再訪しました。
ところが茶花の海岸は人工的になり、各ビーチにはコンクリートの塊があちこちにありました。
自然を求めて再訪しましたが半分がっかりした次第です。
観光の島として町をあげて取り組んでいらっしゃると思いますが、方向性が違うのではないかと心配しています。
観光客が望むのは島の美しい自然であってコンクリートではありません。
与論の行く末が心配です。

EURUSDさん、いつもブログを訪ねていただき、
また今回はコメントを寄せていただきまして、ありがとうございます。

自分も島外から来た者の視点で、与論島生活の中で、
日々感じている疑問や感動をブログに掲載しております。

仰るとおり、この島の魅力は他にはない与論独自の自然であって、
人工的に手を加えて無理やりリゾート化をしたり、
外国の町並みを真似する必要も全く無いと思います。

今の時代、そんなことをしても観光客は見向きもしないでしょう。
（疑似体験なんていう子供だましは通用しない！）

何故、観光客がそこに足を運びたくなるのか？
そういった観点から、発想していかない限り、
もう2度と期待を裏切られた人達は、この地を訪れなくなってしまう！

もっと視野を広げて、金を使う前に頭と知恵を使ってほしいものです。

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